ハンドランチグライダー F3K

専用飛行場やハンドランチグライダーネタ

X-lite設定!

FLIGHTMODESで書き忘れたので

追記です。


f:id:K3K:20210609084039j:image

このそれぞれの設定したフライトモードの横に数字が並んでます。

これはなんだ??

最初は全部0なんです。

この子は画面が小さいので表示に限界が有るようで表示されませんが

ラダー、エレベーター、エルロン、スロットルのプロポ本体の物理サブトリムの記憶番号なんです。

 

参考にされてる方が(居るのか??)居れば大変だと思ったので。 笑

 

X-lite設定

さて、X-lite設定していきます。

先ずはOpenTXの定義?(間違ってたらすみません)

大きくわけて3つの設定モードで作っていきます。

最初はINPUTS


f:id:K3K:20210608153518j:image

これはプロポ本体のどのスティックやボリュームを動かしたら何が動くのかを定義するモードです。


f:id:K3K:20210608153810j:image

Editを選択して設定画面に入ったらこんなです。

 

で、ここから悩ましいのは

まぁここで各舵をニュートラルにもって行きたくなりますよね??(私だけ?)

後で記述しますが

この後MIXER、OUTPUTSと設定していくのですがその全てでトリムの調整やサーボの回転方向、エキスポ等の設定ができてしまう………

順番で言うと

INPUTS→MIXER→OUTPUTS

と全て足された?(中には引かれた)ものが最終出力になる!

これを頭で整理しないとわけわからんくなってしまいます 笑

変な話INPUTSでエルロン逆じゃん?

って正常に動くようにします

所がMIXERでそれぞれミキシングしていくのに逆のミキシングをかけなければならなくなり

結局トリムが逆の動きしたり(あれ??)

スロットルフルアップなのにランチの時エルロンフルダウン 笑???

そんなにエレベーター上がらんでも……  笑

エキスポ掛けたものにエキスポが掛かって最終でさらにエキスポが掛かる……

スティック動かしても動かんやん??

 

になってしまいます。

 

なのでINPUTSは基本100%の入力で、名前のつけた入力の定義がスティックでどう動かすかを指定していきます。

 

FIGHTー!

 

 

 

 

X-lite

X20に見切りをつけた私は

気を取り直してX-liteを触っていきます。笑


f:id:K3K:20210607131135j:image

このプロポはOpenTXと言うとても難解なソフトでプログラムを作っていかなければなりません。

前にクラブのF沢さんがかなりの所まで作り込まれていて参考にさせてもらったのですが

ちんぷんかんぷん……

F沢さん凄いです!尊敬です!

 

 

先ず普通のプロポには無い項目が多すぎて笑

LOGICAL SWICHES

SPECIAL FUNCTIONS

GLOBAL FUNCTIONS

他諸々……←ホント諸々有ります 笑

なんのこっちゃ??

です 笑

 

頭を整理して

わからんもんは触らずに何とかならないか?

X20でETHOSをいらいたおして

なんとなくわかってきたので何とかなりそうな気がしています。

ETHOSと同じくOpenTXもFLIGH TMODEから設定です。


f:id:K3K:20210607132615j:image

このFLIGHTMODE で悩み倒したのが

FM0です。

こいつに何かを設定しちゃうと(例えばクルーズなど)後々厄介になってきます(経験済み 笑)。

海外の方が作ったソフトデータも取り込んで触ってみましたがこのFM0にクルーズを指定している方が多かったです。

が!

FM0はスイッチの割当が出来ないんです。

なので無視 笑

 

FLIGHT MODEとして設定はしますが

スイッチの割り当てと各トリムの振り分け、ネーミング(ディスプレイに表示)そんなにプログラムに関係有りません。

でも、スイッチが割り当てられないFM0は何も設定しないほうが後々楽です。

ここもETHOSと同じで上から優先されます。

つまりランチモードのスイッチが入ってたら他のモードは無視されます。

さて、今や当たり前のZoom、これをFLIGHTMODEに入れ込むとそれも厄介なのでモード振り分けはしません。

MIXERモードでランチモードの時のみ有効になる様にプログラムしていきます。

(散々やってみてこれが一番でした 笑)

 

 

ここからながいOpenTXとの戦いが幕をあけます!

 

X20……

設定も何とか終わり

納得行く内容に出来ました!

で、

で、

で、

………

実際使ってみました…

 

 

 

結論からもうします

 

 

駄目です……

 

 

ハンドランチにはとてもじゃないですが

向きません……

 

 

先ず、重量!

わかっちゃいましたが

バッテリー込で約970g……

重い……

 

まぁ、握力鍛えれば!

とか思ったのですが

ボディが薄い……

掴みづらい……

ランチの時落としそーって

そればっかり気になって…

 

で、オプションなのか最初から付いてるのかわかりませんが

グリップなるものも付けて見ましたが

(少し厚みが出てつかみやすくなるかな?)


f:id:K3K:20210607110935j:image


f:id:K3K:20210607110956j:image

……

直ぐに外れる…

ランチの時ズレる!おちる!あ、zoomボタン外さな!あ、おちるっ!ランチ解除!あ~~~~~…

 

の繰り返し 笑

落としはしませんでしたが。

 

上げてしまえば両手で持てるし

操作に関しては問題無いのですが

ハンドランチグライダーはランチしてこその競技なので、ランチの度に大変でした 笑

 

んーーー…

今、頭がOpenTXの設定寄りになってるので

この子をもう一度プログラミングしてみますか!


f:id:K3K:20210607111404j:image

FIGHTー!

俺!

 

X20設定

X20はたくさんスイッチが付いてます

勿論スイッチ類は何に割り当てるかはこちらで決めていきます。

モーメンタリーのスイッチは右側上部に一つ有りますがランチの時使えないので仕方なく

Zoomの時のスイッチは背面のプッシュボタンに割り当てました。


f:id:K3K:20210605181502j:image

これです。

 

 

左右上部に4つずつ

背面左右にプッシュボタン一つずつ

正面にボリューム2つ

正面下部にプッシュボタン6個とその真ん中に存在を主張してる赤いスライダー!


f:id:K3K:20210605182314j:image


f:id:K3K:20210605182401j:image


f:id:K3K:20210605182414j:image

が、しかし、

丸で囲ったスイッチ類は使いません  笑

勿体ねー 笑

無理矢理いろんなスイッチに細かいのを振り分けてやるか??

 

いや、飛ばしてる時パニクるのでやめます …

 

 

 

 

X20四苦八苦

続きです。

簡単に出来そーと思いましたが

そうは問屋がおろさない 笑

最初から入ってるAdd Mix

これを選ぶと出力側が勝手に振り分けられるというなんとも曲者で………



f:id:K3K:20210605175437j:image

せっかくEditで作ったそれぞれの出力(今回の場合エルロンは1chと2ch)が5chと6chに??!!

一度Add MixをMixerに組み込むとどーやっても出力チャンネルが変えれない………

結局全部Deleteして1から作り直さないといけなくなってしまいます…

めんどくさいですがOpen TXの様に1つ1つスティックによる動きを作っていくしかなさそうです…

 

でも、一つだけ!

エルロン-ラダーのミキシングだけは上手く行きました!!

 

さぁ、がんばります。

 

X20 設定

新たなプロポ設定していきます。

このプロポはETHOSと言うプログラムが入っていて、少しOpenTXよりな設定方法になっています。

OpenTxは難し過ぎて結局作り込めなかったので頑張って行きます。

先ずホーム画面の下側の飛行機マークをタップ

するとこのような画面が


f:id:K3K:20210605154708j:image

で、上段左から2番目のFlight Modesをポチ

ここにフライトモードを名前を付けてどのスイッチを割り当てるか選択して登録。


f:id:K3K:20210605154949j:image

OpenTXとよく似てて

上に表示されてるものが優先されます。

その横のMixerをタップ


f:id:K3K:20210605155144j:image

もう既に色々入れていますが最初はなーーんにも入っていません。

タップして何をするか選びます。


f:id:K3K:20210605155309j:image

通常はEditを選択して色々と触るのですが

ここがOpenTxと違うな?と思ったのは

Add Mixなるボタンが!!

これを押すとOpenTxと違って最初から色々なミキシングモードが!!


f:id:K3K:20210605155522j:image

 

散々いらい倒してぜんぜん駄目だったOpenTx

 

……、

これなら出来るじゃん!

と喜んだのもつかの間………

 

続きます。