ハンドランチグライダー F3K

専用飛行場やハンドランチグライダーネタ

新たな出発-2

事の発端は

事業再構築補助金でした。

今回の補助金(初めての申請でした、)は

建物にも付く珍しいもので

土地はダメですが、、

地面借りて建物を建ててしまおう!

ハイ、後先考えてません 笑!

勿論100%は出ません

3分の2貰えます!

勿論書類など不備が無ければですが

まぁ、これがやってみると大変でした

正直、2度とやりたくありません、、、

 

で、そんな話をクラブで話してたら

飛行場の持ち主であるM社長さんが

「いい土地持ってます!」と、

約400坪有り、裏にはサワガニが採れる(未だに見た事有りません、)小川が流れてたり

閑静な住宅街に有ります!

「じゃぁ、ここにしますか!」って

決めてからがながかった、、、、

本当は夏前に始動したかったのですが

まーーーーーー、、

長い長い書類審査や見積もり内容確認

銀行のお金の流れ、決算書の再提出や

先行融資、書ききれません、、、

時間かかり過ぎてこんな時期になりました。

 

建物の主旨はドローンの講習場所

横16m、縦18m、別に3m角のトイレ棟付き

天井高はなんと9mも有ります!


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電機切れたらどうしょう、、って思います。

 

今年から始まるドローンの免許制度

このM社長さんは元々ドローンの講師をされてて、広い飛行場はお持ちです。
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この赤い部分!

これでも大概広いのですが

免許制度に合わせて


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隣の土地まで買われて

むちゃくちゃ広くなりました!!

バイタリティの塊です。

この飛行場に大きな建物を建てれれば良いのですが地目等色んな障壁が有り建てれません

で、飛んで火に入る夏の虫?

そんな話をしてる私に白羽の矢が立ったと言う訳です。

 

実は免許制度が始まり学校?(教習所?)が沢山出来ます

その条件が、

ラジコン飛ばせる広い場所といつでも使える

大きな建物を所有している。

なのです。

え?

ハンドランチは?

と、思ってくださった希少なあなた!

大丈夫です!

造ります!

その為に倉庫の隣にユニットハウスを

設置しました!

この中にCNCも鎮座しています。


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(かたずいてません、、)

尾翼の設計をやり直して

型造って、やりますが、

戦争で材料が手に入り難くなり

まぁ、ゆっくりとやり始めます。